ReGaP’s blog

ダダダ駄文

AZKi第1回生放送レポート

(追記をトップに貼るのはどうなのだろうかと疑問を抱きながら)

AZKiの1stオリジナル楽曲『Creating world』のデジタル配信が開始!!!

https://linkco.re/r0c0NTzu

↑ここから購入出来ます

 

f:id:ReGaP:20190128024207p:image

本日の21:00から、音楽特化Vtuber「AZKi」の初の生放送があった。

今僕はその興奮をどうにか文字にしたいと思いこのブログを書いている。

というわけで生放送のレポートの様なモノを書こうと思う。

 

 

1.トークパート(マシュマロ返信)

放送はマネージャーのツラニミズ(カエル)が同伴して行われた。ちなみにツラニミズは喋る。カエルなのに。

はじめは2人(?)ともまだ空気感を掴みかねるといった感じで、緊張が目に見えるほどだった。

以下、マシュマロについて。

Q1,好きな音楽ジャンルやアーティストは?

AZKi(以下、AZ):アニソンとかゲームソングとか...J-POPの中で特に好き!

アーティストさんだと...EGOISTさんとかsupercellさん、あとLiSAさんとか、やなぎなぎさん、鈴木このみさんとかが好きかな。

アニソンだと、マクロスF(フロンティア)とかが好きで...May'nさんとか中島恵さんとか。

(なおこの後ツラニミズのリクエストによりかの有名な『キラッ☆』をAZKiがする一幕も。ツラニミズGJ。)

あと、みんなに教えてもらった「ずっと真夜中でいいのに。」さんとかいいですよね〜♫

みんなも好きなアーティストとかオススメのアーティストいたら教えてください!

Q2,AZKiが今一番やりたいことは?

AZ:作曲がしたい!歌うのも良いけど...作るのもやっぱしたいじゃん、(作った)曲を、色んな人に歌ってもらいたい。自分の曲、かもしれないけど、それを色んな人に歌ってもらえるようなのが良いなって!

ラニミズ(以下、tsr):どんな曲作りたい?

AZ:やっぱりキャッチーな曲の方がみんなに受け入れて貰いやすいじゃん?コールアンドレスポンスとかライブで盛り上がる系の、あ、でもあずきはバラードも結構好きなので...

朝、おはようの時だったり夜のおやすみの時に聴ける曲みたいなのをやってみたいなって思ってます!

(この後ツラニミズが作詞作曲に対しての意向を示す)

Q3,今後他のVTuberとコラボする際どのような事をしたいですか?

(ここではまず当該マシュマロが送られた後、放送直前に発表されたAZKiの初コラボである1月3日に行われる『新春!バーチャル歌合戦』についての話がされた)

AZ:朝ノ瑠璃お姉さまと、『清楚組』

で参加させていただきます...!

tsr::初めてのコラボがいきなり大型コラボで本当にありがたいですね...

AZ:瑠璃お姉さまの歌声大好き。凄かったよね、110曲歌ってて!「あ゛あ゛すごい!!」って。本当に尊敬してます。

どんな人と(コラボ)?どんな人とかぁ...でもさ、コラボの前にね、VTuberの登竜門!があると思うんですよ。この間ルキロキちゃんの動画見てたら、『モノマネ』とか。あと辛いものを食べるとか...

(ここでコメントから登竜門に相応しいであろうネタがいくつか出る)

tsr::まぁモノマネとかは追い追いやってみようか。

AZ:そうだね、追い追い。やってみる!

(ここで「カエルを食べよう」というコメントを拾う。なお調理法についてはカエルであるツラニミズも協力体制。自分がターゲットなのに謎の前向きさを発揮。)

 

 

tsr:じゃあマシュマロってこんなくらいですかね時間的には...

AZ:はーい。

tsr::これからも生放送とかツイッターとかでマシュマロには答えていきたいと思うので、どんどん引き続き(マシュマロ)飛ばしていただいて。

AZ&tsr:マシュマロくださった皆さまありがとうございます。

tsr:優しいやつを...

AZ:お手柔らかに!w

 

 

2,お知らせコーナー

主にオリジナル楽曲についてだった。

8ヶ月で全12曲、6曲ずつ『AZKi BLaCK』と『AZKi WHITE』に分かれている。2人曰く、『黒あん』『白あん』と呼んでいるらしい。(AZKiあずきから取っていると思われる)

何はともあれ、かなり力が入っているようだった。この頻度でオリジナル曲というのは少なくとも自分の知る限り無かったはずだ。

ちなみに白餡の方はポップチューン(?)で、黒餡の方がカッコいい感じのロックなやつ(語彙力の低下)らしい。

白餡にはAZKiらしさの詰まった歌詞があるらしいので楽しみだ。

また楽曲の配信のタイミングでライナーノーツブログを公開してくれるらしい。

そして年末年始に何か?があるとのこと。

未発表の内容らしいのでまだ隠し球があるのかと驚愕。また1月2月あたりに確定しているコラボが2、3個あるらしい。

ちなみにそのことはAZKiもよく把握していなかった。

その後「ラップが聞きたい」とのコメントによりAZKiがラップに挑戦するもあえなく撃沈。リベンジを誓う。ここでMZMのコーサカの話も出た。

新しいことに挑戦して行きたいという意欲がとても感じられた。

期待がより一層高まった。

 

 

3,ライブパート

正直ここについて書きたくてここまでブログを書いてきたと言ってもいい。

ステージの天井はプラネタリウムの様になっていて、モニターはAZKiの後ろに3面。

1曲目、『My Dearest(supercell)』。AZKiの歌ってみた4曲目の楽曲だ。

照明が赤く染まる。

序盤は直前までトークをしていたからか、それとも緊張からか、低音があまり出ていなかった様に思えた。若干走ってしまっていたが、サビ前の高音あたりからどんどん伸びていった。綺麗な声が徐々にその姿を現していった。心に訴えかけてくる、そんな歌声。序盤ほどの緊張はもう無くなったように見えた。

2曲目、『オレンジ(とらドラ!)』。AZKiの歌ってみた7曲目。

照明が黄色に染まる。

1曲目と打って変わって、キュートな歌い方。声質や歌い方の幅広さもAZKiの魅力であると再認識した。また1曲目よりも揺れながら歌っていたため、ツインテール(?)がぴょこぴょこ揺れていた。うむ、かわいい。

ちなみにこの時「かわいい」「かわいすぎる」がコメントの8割だった。なんなら昇天絵文字→😇も発生した。

Cメロで赤と黄色の照明が点滅を繰り返した。

ラストの「好きだよっ」で心の臓を撃ち抜かれたのは自分だけではあるまい。

ショートMCパート

ようやくここで気付いたのだが、このライブ、生放送なのに音響が良すぎる。というかまるで本物のライブ会場のように聞こえた。一度見に行ってみて欲しい。音響がなんかもうすごい。語彙力が死んでいるがすごい。

AZKi本人もライブ会場凄いでしょ、と言っていた。また本当に緊張していたと言っていた。そりゃそうだ。これで緊張しない人なんていない。それなのにあのパフォーマンス。圧巻としか言いようがなかった。

 

「あたたかいコメントで迎えてくれてありがとうございます。あずきの事を話すと、あずきはこうやって、歌うことが大好きで、音楽を通してみんなと、一人一人と繋がりたくてVTuberになりました!」

 

おっと涙腺がやばいぞ耐えろ俺

 

「開拓者(ファンの総称)のみんながこうやって歌を聴いてくれて、応援してくれて、あずきは生きてるんだ!って凄い実感してるし、みんなに本当に救われて、ます!

 

ああああああああああああああああああああああ涙腺がああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!

 

「だから、みんなのこともっと楽しくしたり、辛い時とか、悲しい時、そんな時に、元気付けられるような存在になっていきたい、から、これからも、歌い続けます!」

 

(大洪水)

 

「まだまだ色々勉強中で、色んなこと練習しないといけないこともいっぱいあるし、そんな中ですけど、応援してくれる一人一人と、みんなと一緒に!大きくなりたいと思ってます!一緒に、私たちの世界を広げていこうね!」

 

(ナイアガラの滝)

 

「はい!ということで最後の曲に行きたいと思います!聴いてください!AZKiの、大切な、初めての曲です!聴いてください

「『Creating World』」

ラストの3曲目。

AZKiを照らしていたスポットライトが拡散する。ライブステージが放射状に明るくなる。ステージが蒼く染まる。

「暗がりを手探りで 不安と焦燥の中 溢れる光を見た」

サビ前で照明が赤く染まる。

「手を伸ばして この先は君のモノだから 時を越えて繋がるよ心が今」

鳥肌が立った。

サビでステージ全体が黄色に変わる。

「創造するの私のストーリー 声を聞かせて 君を知りたいから

「輝かせよう新しい世界 生まれた意味を見つけるのさ」

「全てが始まる この場所で」

照明が赤と黄色に点滅する。

「声が枯れるまで叫んで」

 

 

照明が青く染まる。

「勇気はここにあるから かき消されちゃダメなんだ 君は君のままでいい」

「声を上げて 私達の歌は壊れない 何度だって伝えるよ心を 今」

「共鳴するの私のストーリー 名前を呼んで側にいるから」

「音を奏でよう新しい世界 君に出会うために生きていくんだ」 

「この場所が 『奇跡』だから」

「リアルを超えて 繋ぐよ さあ」

ラスサビ前で暗転し、AZKiにスポットライトが集まる。

「夜は深く眠りに落ちて やがて光が世界を照らすよ」

「 君と出会えた事 意味を見つけたのさ 共に分かち合っていきたい」

光が広がる。三面のモニターにAZKiが映る。

もう溢れ出る涙が感動によるものなのだろうとかそんな思考を巡らせる余裕は無かった。

「創造するの私のストーリー 声を聞かせて 君を知りたいから」

「開拓するの新しい世界 嘘じゃないんだ 君とのストーリー」

「全てが始まる この場所で」

AZKiが右腕をゆっくりと、それでいて力強く振り上げる。 

「歌を歌い続けるよ」

 

 

 

「今日は、ありがとうございました〜!みんなまた会いましょうね!......バイバーイ♫」

余韻に浸りながら、最後の「バイバーイ」のかわいさに倒れる。ズルい。

 

 

<ここからは感想というか思ったこと>

新曲、スペルが合っているかはわからないが、「Creating World」。タイトルからも読み取れるが、要するに『AZKiと開拓者達が作っていく世界』の事だと思う。歌詞にも出てくる『私達』。

創造して、繋いでいく。そして新しい私と、君に出会う。いやむしろ出会ったからこそ創造したのかもしれない。解釈によるだろう。

一番の『生まれた意味を見つけるのさ』、そして二番の『君と出会えた事 意味を見つけたのさ』。

『勇気はここにあるから かき消されちゃダメなんだ 君は君のままでいい 』

『君に出会うために生きていくんだ』

『この場所が奇跡だから』

まさに『はじまりの曲』だと思った。

AZKiの在り方、歌に対しての在り方をこれでもかと詰め込んだ。

正直、言葉にできない。感情が入り混じっていて、言語化しにくい。負の感情などではない。心地良い悩みだ。

そうだな、これに名前を付けるなら、「エモい」というやつになるのかもしれない。

長々と書いてきて結局それかよ語彙力死んでんのかとかツッコミされそうだけど、実際死んでるから仕方ない。文句ならAZKiに言ってくれ。彼女のお陰で語彙力が死んでるのだから。

 

 

初の生放送のパフォーマンスとしては本当に最高だったのではないだろうか。

勿論、反省はあるのだろう(ツラニミズのツイートより)。それでも、この先を見てみたいと、そう思える生放送だった。ライブだった。

ここから更にAZKiは上に進んでいく。いやこの表現は違う。

『世界を創造』していく。

 

その世界を見届けたい。

ずっとずっと、1人の開拓者として。

 

https://youtu.be/ZVlBY2ZesEg

アーカイブのリンクf:id:ReGaP:20181224154725p:image
f:id:ReGaP:20181224155143p:image
f:id:ReGaP:20181224155129p:image
f:id:ReGaP:20181224155105p:image
f:id:ReGaP:20181224155050p:image
f:id:ReGaP:20181224155154p:image
f:id:ReGaP:20181224155203p:image
f:id:ReGaP:20181224155119p:image
f:id:ReGaP:20181224155136p:image
f:id:ReGaP:20181224155022p:image
f:id:ReGaP:20181224155028p:image
f:id:ReGaP:20181224154719p:image