AZKi第6回生放送まとめ
AZKi BLaCK 4th single『シットデイズ』が配信開始!
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MV
AZKiが参加したVtuberオリジナル楽曲アルバム『VirtuaREAL.00』が配信開始!
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開演前アナウンス
AZKi生放送恒例のアナウンス。
AZ:本日はAZKi生放送にお越しいただきありがとうございます。もう少しで開演いたしますので、そのまま画面の前で少々お待ちください!
こんばんあずき〜!ついに!新衣装お披露目です!今日はみんないっぱいスクショ撮ってください!スクショ忙しくてもコメントもしてね?
ではでは、もう少々お待ちくださーい!
突然の歌唱
画面がいつものトークパートの空間ではなくライブステージへと変わる。
現れたのは新衣装を身に纏ったAZKiの姿。
そして左上には「ハートビート/AZKi」の文字。
この曲はVTuberオリジナル楽曲CDアルバム「VirtuaREAL.00」に収録されたAZKiの新曲。
6/23・26にリリースイベントが開催されるこのアルバムは、僕の推しユニットの「エルセとさめのぽき」や「somunia」をはじめ多くの実力派VTuber・バーチャルシンガー達の曲が収録されている。歌は全て書き下ろし。
(毎度の事だけどなんでこの人当然のように喉からCD音源出るの...生歌と称してCD音源流しても気付かないまである)
衣装は聞いていた通り、布は前回より多いけれど肌はより多く出ている。
あとコートがでかい。コートかこれ?
靴はブーツではなくなっていた。
髪はバッサリと短く切られ、紅いメッシュが入っている。細かい所を話していくとキリがないのでここで中断。
AZ:みなさーんこんあずき〜!これが新衣装です!どうだ〜!!!
みんないっぱいスクショ撮ってください!!
コンセプトとしてはストリートとスポーティな感じの、AZKiになりました!靴もすごいカッコいいんですよ!見て見て。
あとこれですよコート!後ろにね、模様があるんだよね。
フード被れるのかなぁ?被れ...被れ...被れませんw
そうなの、布が多くなったんだけど、少ないんです!!
そして、衣装もそうなんですが、AZKiの髪型!変わりました〜どうですか?バッサリいったのと、赤いメッシュが入ってるんです。
そうそう、首のところとね、ネックレスと。かわいくしてもらいました!
なんかバスケしそうじゃない?w
では一回おうちに帰るので、ちょっと待っててね?
トーク
AZ:改めましてこんばんはAZKiでーす
ということで、どうですか?新衣装の感じは
AZ:これからの季節、コートはあるけどなんかこう、身軽になれるんじゃないかなと。
髪もバッサリいきましたし。
いやでもすごいデザインだよねー...焦茶先生と加速パパの...ディテールって言うんですかね、コートにしても髪にしてもほら見て見て、
tsr:すごいっすよね、今ちょっと見切れてましたけど、コートに実は内ボタンがちゃんとあるんですよ。
AZ:そうあと手袋!
tsr:手袋がなくなって、手があったんだ!って
ということで、1st衣装も継続して使いながら、色々と2nd衣装と行ったり来たりできればなぁという感じです。
AZ:やっとお披露目できましたね〜
tsr:そうですね。
今日はお知らせがめちゃくちゃ多いので、早速新曲の話から。
tsr:ドン!
はい、ということで既に配信開始されていて先ほども披露させていただいた「ハートビート」。こちらは前からチラッと言っていた、白でも黒でもない、まぁクラブミュージックっぽいカラーとしてAZKi REDという立ち位置の第0弾という感じですね。
で、どうですか?新しい色。
AZ:こういう曲良いですよね。今までやったことがなかったのもあって、落ち着いたAZKiというか。『元気かわいく』、とか『バラード』、とかじゃなくてその間を行くというか、歌ったことない曲だったので楽しく歌わせて頂きました!
tsr:凄い仕上がりも良くて、音楽好きな人からの評価がめちゃくちゃ高い感じで、ありがたいなと。
AZ:アルバム通して良いよね〜勿論AZKiの曲も聴いてほしいんですけど、他のみんなの曲も聴いてほしい...
tsr:良いアルバムなので是非。
AZ:聴いてください!
tsr:で、既にライブでも披露させていただいてる、BLaCKの4曲目の「シットデイズ」が5/31にデジタル配信開始されますと。
こちらどうでしょう?
AZ:これはもう...入りからイイでしょ。
tsr:イイでしょwww
AZ:なんかね、意図せずThe Shitest Start(クソAZ)とみんなに曲をお届けするタイミングが合ったところもあって、運命的な曲だなと思ってまして。
シットデイズということで、日本語にするとクソみたいな日?になるんですけど、The Shitest Startとも繋がり見えたりして、なんかAZKiにとってはBLaCKの中でもひとつ区切りというか節目というか、そういう意味で迎えられた曲だなぁと思っています。
tsr:そう、なんだったら最初曲のタイトル違いましたよね。
AZ:そう!!AZKiが歌った時点で曲のタイトルが違ってて、その後SCRAMBLESの皆さんがこちらのタイトルにしたいと。
tsr:はじめは「くだらない日々」。
AZ:そう、そこから「シットデイズ」に変わって、The Shitest Startとつながったぞ!という曲なんです。
出だしからとても良い曲なので、是非沢山聴いてください!
お知らせ
1.AZKi OFFiCiAL STORE OPEN!!
ECショップ『AZKi OFFiCiAL STORE』がオープン。
クソAZで販売されたグッズを買うことが出来るとの事。
2.イノナカエキシビション開催決定!!
AZ葬の前の昼公演という形。
公演時間は1時間、チケット代は¥1500+ワンドリンク。
・イベントスケジュールまとめ
VirtuaREAL vol.00リリース記念イベント
前述の通りアルバムに楽曲が収録されているVTuberが出演する。
ライブパート
セットリストはこちら。
1.Starry Regrets
2.リアルメランコリー
3.シットデイズ
4.Fake.Fake.Fake
5.Creating world
「ちょっとまってね」の文字が薄くなり、突如として現れたのはイノナカミュージックのロゴだった。
そしてクソAZ(The Shitest Start)でも流れた、「MARVEL作品かよ」と言いたくなるようなブチ上がるOP。
そして音が止み、AZKiの姿が現れる。
ステージは、第1回・第2回AZKi生放送で使われたあのステージだった。
少しの間静寂が訪れると、聞こえ始めた印象的なピアノの音は、AZKi WHiTE 4th single「Starry Regrets」のイントロだった────────
というわけで今回も特に印象に残った部分をピックアップする。
ライブパートでは5曲目、最初のハートビートを含むと今日6曲目となる「Creating world」
だ。
前の曲である「Fake.Fake.Fake」ではコートを脱いでいた(?)が、アウトロのギターが鳴り止む前にまたコートがAZKiの元に顕現した。
男子はこういうの大好きです。(小声)
親の声よr(略)が流れ始め、歌唱が始まる。
歌い重ねてきた曲だけに他の曲と完成度が違うのは当然として、やはり耐久AZKiの成果が出ているように思えた。
伝わるかはわからないが、今回の方がよりメロディーとの一体感があった。
いやほんと伝わるかわからないから比べて聴いてほしい。
音響の部分もあるのだろうが、それを考慮しても感じるほど違った。
こうやって評論家ぶるのもいい加減にした方が良いとは思うのだが書くこと無くなっちゃうから許して欲しい。101回土下座するから。1回はサービス。
そしてこれは「絶対に書こう!」と決めていた部分があった。
それは
泣くわこんなん。
初回生放送の時の初披露した「Creating world」と、今回の生放送の同曲がダブって見えた。
並べて見ると色々なものが変わっている。
その対比だけで1時間は語れそうだ。
見れば見るほど、AZKiの歩みはAZKiだけのモノじゃない、そう思える。
AZKiが創造し続けている世界の賛同者である開拓者が、それを手伝うスタッフが、そしてその中心にいるAZKiが、歩き続けた『証』だと思えた。
この『はじまり』の場所で、『はじまり』の曲を歌うAZKiに涙した開拓者も多いのではないだろうか。前述の通り僕は泣いた。過去イチ泣いたかもしれない。ナイアガラの滝も真っ青なレベル。元から青っぽいけども。
新衣装を身に纏ったAZKiが見せてくれたあの日の光景は、今も胸の中に深く刻まれている。
さて、これを読んでくれたあなたにとっての『はじまり』はいつだろうか?
そんな問いかけを最後に残して、まとめを締めさせていただく。
ではまた、次の機会に。